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ウォークスルークローゼット

LIXILリフォームデザインコンテスト
東北支部大会 敢闘賞

賞

部屋がつながるウィークスルークローゼット
回遊性の高い間取りで暮らし楽々

Before

旧和室
旧ダイニング
旧キッチン
旧間取り

After

キッチンダイニング
立体図面

Speak from the Heart
小さい頃の思い出、家の中で鬼ごっこをした記憶が蘇る。昔の家は縁側やふすま一枚で部屋と部屋がつながっていて、ぐるぐると走り回れたものだった。そんな懐かしい思い出を胸に、現代の住まいに新たな工夫を取り入れる。部屋と部屋をクローゼットでつなぐことで、今までにない便利さが生まれる。回遊性が増し、家事動線も効率的になり、近道ができる。さらに、採光性や風通しも格段に良くなる。このアイデアを考えた人は、実に素晴らしい。家の中を自由に行き来できるその設計が、住む人々に新たな快適さと楽しさをもたらす。日常の中に小さな驚きと喜びを感じることができる。

リビング

リビングダイニング
キッチンカウンター
IDEA
アイディアチェック
ウォークスルーで行ったり来たり
ウォークスルー

キッチンから洗面・バス、予備室から寝室へとつながるウォークスルークローゼットの設計により、日常の家事動線がスムーズになり、特に朝の忙しい時間帯でも効率的に移動できます。さらに、必要な物品をすぐに取り出せる配置で、収納スペースを無駄なく活用。毎日の生活がより快適で便利になります。

開けたり締めたり
クローズリビング
リビング

リビングと予備室を用途に応じて開閉できる設計は、住まいの柔軟性を最大限に活かすための工夫です。普段は扉を開放し、広々としたリビングとして家族の集いの場として利用できます。お客さまがいらっしゃる際や、プライベート空間が必要なときには、扉を閉めて予備室を寝室として活用することができます。

スマートホームで声で操作

「言えばわかる」で声で操作。
「行けばわかる」スペース活用と照明演出

Before

外観築50年
旧和室
旧キッチン

After

外観無人モデルハウス

Speak from the Heart
住まいのIT化。それは、未来への扉を静かに開くこと。スイッチに触れることなく、言葉一つで全てが動き出す「言えばわかる」住宅。その魅力はそれだけではない。一台のエアコンで1階全体を夏は涼しく、冬は暖かく、まるで自然の一部のように快適さを届ける。省エネ効果も素晴らしく、地球にも優しい選択。また「利築」という心温まる考え方で、2階には昭和の風情を残し、予備室や収納としての機能も兼ね備えている。新しいモダンな設備と、昔懐かしい真壁作りが見事に調和し、訪れる人々をタイムスリップさせるような特別な空間を作り上げた。このリノベーションは、過去と未来が手を取り合い、心地よい調和を奏でる場所。訪れる人々に、古き良き時代と新しい技術が織り成す感動を伝えたい。そんな想いが詰まった無人モデルハウス。ここで体験する一瞬一瞬が、心に温かな灯りをともす。

キッチンからリビング
リビング
寝室、クローゼットからキッチンへ
IDEA
アイディアチェック
ワンルームスタイルで広々
リビングダイニング
ウォークスルーで行ったり来たり
納戸から寝室へ
キッチンと裏の家事スペース

ウォークスルークローゼットの魅力は、その便利さと効率的なスペース利用にあります。家の中をスムーズに移動できるよう、収納スペースを通過する設計で、日々の生活動線をシンプルにします。特に朝の準備が楽になり、服やアクセサリーの整理が簡単です。

空間活用でスペースいっぱい
階段裏収納スペース
収納棚

壁やその他のスペースを無駄なく収納スペースとして設計することで、スペースを最大限に活用できるため、居住空間が広く使え、生活の快適さが向上します。また、見た目もすっきりと整理され、清潔感のある空間を維持しやすくなります。さらに、効率的な収納は、物の出し入れがスムーズにできるため、時間の節約にもつながります。

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